7月は円安・・物価高・・猛暑・・コロナ拡大・・良くない条件のオンパレードでしたね。
さすがに第7波は患者さんだけでなく整骨院のスタッフにも影響を与え、業績アップどころではないような感じになってきました。
しかし経営者は現状の大変さに流されていては、信じてついてきているスタッフが可哀そうですので、今が踏ん張りどころですね!
「あ~この先生についていて良かった」と思ってもらえる良いチャンスです。
ただ物価高ですので、年金で整骨院に通院している患者さんを多く抱えている整骨院さんは心配です。
物価上昇しても年金が急に多く支払われるわけではないと思いますし。
いずれにしても8月、体調管理してしっかり乗り切りましょう!
今月の動画は乗り切るだけではなく、この状況でも業績を伸ばすための3点です。
【239.物価高でも業績を伸ばす1】
「物価高」は整骨院にも影響する。ガソリンが値上がりするときは新患が減るように感じます。既存患者の定額制再購入率の低下もある。では成功院はどうしていくのか。
【240.物価高でも業績を伸ばす2】
「物価高」では患者数や成約率に影響が懸念されますが、動画撮影時7月ですが少し先のことを見越し考えると今は今で大変でも今を頑張っておく方が良い。
【241.離職率を下げる考え方】
離職率を下げていくための対策は離職者の「辞めかた」で対応が異なります。組織や条件が重症なのか、軽症なのか。ここが分からないと離職は止まらない。