10月は緊急事態宣言解除後ということでお金の使い道の分散の影響が少なからずあるように思います。新患の減少、新患の自費成約率、既存患者の自費メニューストップなど数字に反映されている整骨院さんもあるのではないでしょうか。これを察し反応できたか。どんな対応・行動したかで結果は変わると思います。察することができなった、何をして良いのか分からなかった先生はここからが勝負です。
なぜなら11月も同じなるかもですね。このままGoToキャンペーンでトラベル・Eatになると一段と患者様から旅行やレジャーの話を耳にする機会が増えるのではないでしょうか。
もちろんGoToが悪い訳ではありませんよね。しっかり稼いでクライアントさまにはプライベートを充実して頂きたいと思っていつもサポートさせて頂いているのでむしろ大歓迎です。
仕事もプライベートも充実させてこその整骨院経営です。
弊社クライアント様では新患獲得の中心を紹介に絞りご提案させていただいており、運営レベルの向上で新患数は紹介が強い院ほど安定しており、さらに最低賃金アップに対応する施術料金アップも順調でした。
どんどん自院の価値を向上させて競争力をつけていくことが大切です。
今月の動画はさらに紹介を獲得するための方法を2本、自費成約率を向上させるための方法1本を配信します。「業務改善」あるところにしか、「業績改善」はありませんね。
【212.紹介を増やす業務改善ポイント②】
初診患者の気持ちをまず考えること。施術者の考え方、心境が発する言葉を選ぶ。
一つひとつの選ぶ言葉、発する言葉で成約率が変わる。ではどんな言葉がいいのか。
【213.紹介を増やす業務改善ポイント③】
患者との会話でご家族・知人などのことを聞き出すことで紹介を増やすのは困難。
そのままだと施術者のお願いベースになる。患者はお願いされても困る。
【214.初診自費導入率UP対応術②】
初診患者の気持ちをまず考えること。施術者の考え方、心境が発する言葉を選ぶ。
一つひとつの選ぶ言葉、発する言葉で成約率が変わる。ではどんな言葉がいいのか。