11月は期待したリベンジ消費による新患増加効果は少ない状態で「お金の使い道」が分散したように思います。でもこれは想定内で大した問題になりませんでした。
ただニュースでは値上げラッシュやガソリン価格の高止まりなどの情報が多く流され、ネガティブな影響は新患数に少なからず与えているようには思います。
このような状態になると「整骨院の価値」が問われますね。弊社クライアントさまでは逆に価格アップに取り組む方もいらしゃいました。
さらに2社が分院を出店されました。しっかりした準備があれば環境の変化に関係なく業績を伸ばすことは可能ということですね。
今月の動画は「整骨院の価値」を高めるための動画4点を配信します。
【215.初診自費導入率UP術③】
初診時に自費メニュー成約を獲得することで患者リピート率は向上しますが、ただ技術が良いだけでは成約率は向上しません。
感動が多いほど成約率は向上する。
【216.紹介を増やす業務改善ポイント④】
紹介を増やすには患者が自慢したくなる整骨院である方がいい。その要素で大切な部分としては受付さんの応対力ですね。
ここの差は非常に大きい。
【217.患者の質を上げて業績改善を図る】
単価アップ、成約率アップ、患者リピート・・業績改善には「患者の質」が大きく係わる。
ココを変えることを業務改善というが、実は意外とカンタンです。
【218.これからの人材採用を考える】
応募が少ないから応募が来たらとりあえず採用するということでは、継続した業績向上は望めません。
日々の運営努力を無にしない考え方や価値観で好転させる。