12月は新患数も持ち直し傾向でしたが、まだまだ購買力の低下を感じる状態でした。こういう停滞気味のときはエキテンからの新患の流入が少ないように思います。
いつも同じことにはなりますが新患が少ない院は「新患が少ない」のではなく「紹介」が少ない状況ですね。ここが勝敗を分けるポイントであることは揺るぎようがありません。
それでも弊社クライアント様では10月、11月と分院オープンが続き、12月には4院同時にリニューアルオープンがあるなど熱気を帯びた後半戦でした。
2022年はまた新型コロナ増加から始まるかもしれませんが、「魅力ある整骨院つくり」こそが経営安定の要素です。
そのための動画を3点配信いたします。
【216.質の高い患者のハートを掴む1】
績改善・業績向上の重要要素は「患者の質」にあるが、我々が質の高い患者に認められなければリピートは望めない。その不可欠な要素とは。
【217.質の高い患者のハートを掴む2】
施術者自身が気付いてなくても受け手(患者)にはバレている良くない習慣がある。これは無意識でやっているが伸びない理由でありダメージは大きい。
【218.2022年前半の流れ】
現在の採用の動きから当面整骨院が整えるべき条件(魅力)が見えてくる。求人サイトでどのくらいキープされいるかもその整骨院の1つの評価(魅力)。