今月は全国旅行支援が早々に予算の上限に達したり、10月の値上げが6500品目を超えるなどのニュースで新患数を心配していましたが、あまり関係なく順調でしたね。

中には内部環境の問題で受入れ準備が整わず、新患を引き寄せる引きの強さが弱い接骨院はその分新患が少ない傾向でした。

その中でも最低賃金上昇に合わせて値上げをしても離反が２０％以内で収まっている接骨院もありました。

常に患者に全力で向き合える組織力を安定して発揮することはとても大切ですね。

今月の動画は11月、12月にしっかり業績を伸ばすための対策動画3点を配信します。

【248.活気ある職場作りで業績向上】

働き方改革が進む中、接骨院業界も勤務環境の変化が進んでいる。これは悪いことではないが方法を間違えると折角努力していても良い結果にならないことになる。

【249.成果の出る新患施術の組み立て方】

新患施術の目的はリピートだけではなく自費成約や紹介で次の新患を獲得するチャンスである。成果をあげるために必要な施術の組み立てを知って実行する。

【250.再購入が増えないときの改善策】

自費の売上は新規と再購入ですが、接骨院の実力は再購入の売上の差でもある。再購入する価値をどのように通院する価値を提供できるかが勝負で重要ポイントを外さないこと。